目次
天体ＭＨＤ研究のための ＭＨＤ数値シミュレーション 入門セミナー
予定：第１日目 ９月１１日（月）
予定：第２日目 ９月１２日（火）
予定：第３日目ー第５日目 ９月１３日（水）ー１５日（金）
数値ＭＨＤ入門講義
参考文献
１．はじめに
ＭＨＤの適用範囲
ＭＨＤの適用範囲（続）
１．はじめに（続き）
２．電磁流体（ＭＨＤ）方程式
無次元化
無次元パラメータ
ＭＨＤ数値シミュレーションとは？
数値ＭＨＤの解法
偏微分方程式の型
双曲型偏微分方程式 例：波動方程式
放物型偏微分方程式 例：熱伝導方程式
楕円型偏微分方程式 例：ポアソン方程式
流体とＭＨＤとの違い
電磁流体波の群速度
３．差分法
３．１ 差分近似の次数
差分近似：１次精度
差分近似：２次精度
差分方程式
陽解法と陰解法
３．２ 数値的安定性
例題） （２１）の差分式の安定性
安定性（続き）
ＬＡＸスキーム
ＣＦＬ条件
ＣＦＬ条件の物理的意味
ＭＨＤにおけるＣＦＬ条件
拡散方程式における ＣＦＬ条件
３．３ 分散と散逸
３．４ Ｌａｘ−Ｗｅｎｄｒｏｆｆ 法
ＬＷ法の安定性
Ａｄｖａｎｃｅｄ Ｍｅｔｈｏｄｓ
コードのテスト問題
天体ＭＨＤシミュレーションは どこが難しいか？
ＭＨＤシミュレーションの具体例
太陽ジェットの磁気リコネクション・ モデル（Yokoyama and Shibata 1995) 密度分布：Ｌａｘ−Ｗｅｎｄｒｏｆｆ 法
太陽ジェットの磁気リコネクション・ モデル（Yokoyama and Shibata 1995) 温度分布：Ｌａｘ−Ｗｅｎｄｒｏｆｆ 法
宇宙ジェットのＭＨＤモデル （Kudoh et al. ２０００） ＣＩＰ−ＭＯＣＣＴ法
熱伝導ＭＨＤ計算 （Yokoyama-Shibata 1998) Lax-Wendroff＋陰解法
シミュレーション研究の実際 （その１）
シミュレーション研究の実際 （その２）
人工粘性
風上差分法
保存形
|