無次元化
MHD方程式は物理定数に基づく固有のスケールを持たない。よって、問題に応じた単位系を用いて、変数を適当に無次元化できる
適当な空間スケールL(または圧力スケールハイト=H=gamma C^2/g)
質量密度 rho
速度(アルフベン速度VAまたは音速C)
時間(L/VA or L/C)
圧力(rho VA^2 or rho C^2)
磁場((rho VA^2)^(1/2) or (rho C^2)^(1/2)
前のスライド
次のスライド
最初のスライドに戻る
グラフィックスの表示