野辺山電波ヘリオグラフ
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解析マニュアル
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データブック
- 第1巻(1992年6月-1994年12月)
- 第2巻(1995年1月-1997年12月)
- 第3巻(1998年1月-2000年12月)
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ソフトとデータベース
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ソフト
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IDL パッケージ
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画像合成プログラム
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Hanaoka
最も基本的なCLEANアルゴリズムに基づいていて、
太陽全面像における点光源の像を作る。
17/34GHzの両方に対応している。
フレアのデータ解析において最初に全体像を
把握するのに適している。
一方、広がった光源には対応してい ない。
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Koshix
Steerアルゴリズムを用いて、広がったソースを含む
低輝度成分までCLEANする。静穏領域やフィラメントの
像合成に適しているが、フレア時の像合成には向いていない。
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Fujiki
空間波長が短い成分を強調することで、
フレアなどのコンパクトな光源を細いビームで像合成する。
常に部分像を出力するので、あらかじめ太陽の
どの部分に焦点を合わせて像合成を行うか決めておく
必要がある。フレア中の画像を詳細に解析するのに適している。
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ユーティリティ
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C2FITS
電波天文学で標準的な画像合成ソフトパッケージであるAIPSを 利用するためにはNoRHの 生データをAIPSで利用可能なフォーマットに再構成する必要がある。 そのためのプログラムがc2fitsである。
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HeliogLib
ヘリオグラフの生データを入出力するサブルーチンや
画像合成に必要なサブルーチンをおさめたFortranライブラリ
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データベース
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FITS画像
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生データ
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