生データを直接よみこむ方法は
 IDL> norh_rd_rdt,st_time,ed_time,rdata,header 
CR
 
デフォルトは17GHzであるが34GHzを読む場合は 
 IDL> norh_rd_rdt,st_time,ed_time,rdata,header,freq=34 
CR
 
ただし以上は${NORH}/rawd以下に生データがインストールしてある
場合(野辺山ではインストール済)である。ファイルを単独にコピーしてよみこむには
そのディレクトリを以下のように指定する。
 IDL> norh_rd_rdt,st_time,ed_time,rdata,header,dir_raw='.' 
CR
 
直接ファイル名を指定する場合は 
 IDL> norh_rd_rdt17,file,rdata,header 
CR
 
 IDL> norh_rd_rdt34,file,rdata,header 
CR
 
とする。
データに対応する時刻(JST)を得るには
 IDL> timej=norh_rdt2timej(rdata) 
CR