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一日分データの平均値

一日分データのうち静穏時のみを選びだした平均値が データベース化されている(1987年11月以後)。プリバーストの太陽放射を得たり、 長周期変動の研究に役立ててほしい。

旧豊川偏波計(1・2・3.75・9.4GHz):1987年11月から1994年2月まで
旧豊川偏波計(3.75GHzのみ):1994年3月から1994年4月まで
旧野辺山偏波計(17・35・80GHz):1990年3月から1994年2月まで
野辺山偏波計(1・2・3.75・9.4・17・35・80GHz):1994年5月から現在も稼働中

ただし、35GHz(2400 SFU)と80GHz(9000 SFU)とは装置の設計上、 静穏太陽放射束密度は固定された値になっているので注意。

読み込みは、たとえば1999年1月1日UTから6月30日UTまでであれば
IDL> st_day='1999-01-01' $<$CR$>$
IDL> ed_day='1999-06-30' $<$CR$>$
IDL> norp_rd_avg,st_day,ed_day,timavg,fiavg,fvavg $<$CR$>$
表示は、1GHzの場合
IDL> utplot,timavg,fiavg(0,*) $<$CR$>$
2GHzの場合
IDL> utplot,timavg,fiavg(1,*) $<$CR$>$



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