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: アンテナ・アンテナ組番号とアンテナ名との対応 : その他 : その他   目次


生データを直接よみこむ

生データを直接よみこむ方法は
IDL> norh_rd_rdt,st_time,ed_time,rdata,header $<$CR$>$
デフォルトは17GHzであるが34GHzを読む場合は
IDL> norh_rd_rdt,st_time,ed_time,rdata,header,freq=34 $<$CR$>$
ただし以上は${NORH}/rawd以下に生データがインストールしてある 場合(野辺山ではインストール済)である。ファイルを単独にコピーしてよみこむには そのディレクトリを以下のように指定する。
IDL> norh_rd_rdt,st_time,ed_time,rdata,header,dir_raw='.' $<$CR$>$
直接ファイル名を指定する場合は
IDL> norh_rd_rdt17,file,rdata,header $<$CR$>$
IDL> norh_rd_rdt34,file,rdata,header $<$CR$>$
とする。

データに対応する時刻(JST)を得るには
IDL> timej=norh_rdt2timej(rdata) $<$CR$>$



Takaaki YOKOYAMA 平成12年10月25日