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: スペクトル解析 : 具体的なデータ解析の例 : イベント選択   目次

光度曲線

イベントを選びだしたら、光度曲線をみてみよう。 重要なイベントについてはキャリブレーションの済んだデータが XDR(IDL save)フォーマットで保存してあるのでそれを読む。
IDL> file=getenv('NORP_XDR')+'/1999/08/norp19990828_0056.xdr' $<$CR$>$
IDL> restore,file $<$CR$>$
グラフ表示するには、
IDL> mfreq=0 $<$CR$>$
IDL> norp_plot,mfreq,mvd,tim,fi $<$CR$>$
ここで mfreqは、表示したいデータの周波数の freqの中での順番である。
別の周波数のデータを重ねるには
IDL> mfreq1=1 $<$CR$>$
IDL> norp_plot,mfreq1,mvd,tim,fi,/over $<$CR$>$
とする。



NRO Operator 平成12年12月21日