tsxデータは偏波情報をふくむ(17GHzのみ) (付録A.8)。
ただしデータ量が多く読み込むのに時間がかかる。
例えば1998年4月20日JSTの17GHzであれば
IDL> norh_rd_tsx,'1998-4-20',index,data CR
として読み込む。1998年4月23日JSTから4月27日であれば、
IDL> norh_rd_tsx,'1998-04-23','1998-04-27',index,data CR
とする。34GHzは、
IDL> norh_rd_tsx,'1998-4-20',index,cor,freq=34 CR
とする。イベントモードは
IDL> norh_rd_tsx,'1998-04-23','1998-04-27',index,data,/event CR
とする。また直接ファイルを指定してもよく
IDL> norh_rd_tsx,file,index,data CR
とする。グラフ表示するには、
IDL> utplot,index,data(0,*) CR ; 17GHz右円偏波成分
IDL> utplot,index,data(1,*) CR ; 17GHz左円偏波成分
IDL> utplot,index,data CR ; 34GHz